曲中にも出てくる、フランソワーズ・サガン(1935-2004)著の小説に、同じ表題のものがあるらしいですが、たぶんここから由来したものでしょう。
「サガン -悲しみよ こんにちは-」という映画もあるみたい。面白そう。
http://www.sagan-movie.com/

GARNET CROW 「Stay 〜夜明けのSoul〜」
発売日:2009年9月30日
1. Hello Sadness
2. 百年の孤独
3. 花は咲いて ただ揺れて(Album ver.)
4. Elysium
5. Doing all right
6. ON THE WAY
7. Stay
8. 日々のほとり
9. 夢のひとつ
10. Fall in Life~Hallelujah~
11. Rainy Soul
12. 恋のあいまに
AMAZONのレビューを拝見する限り、なかなか好評のようで。
かく言う私も、同意見。
初めて聴いたとき、今までのアルバムで、これほどまで真っ直ぐに愛だ恋だを詠った楽曲が詰まったものってあったかなぁと、つい思い返してしまった。楽曲自体はたくさんある気がするけど、ここまでまとめてぶつけられたことが無かった(はず)ため、正直驚いた。
以前Vo.の中村さんが何かの対談で、アルバムにコンセプトは起たせない、と語っていたが、これでテーマなんか無いわよっていわれても、私は信じませんよっと。
今作、私は一連の流れを感じたんですよね。
オルタナバンド?と一瞬思ってしまった、荘厳なイントロが印象的な「Hello Sadness」では、離れた“君”を思う心中を情熱的に唄い、憂いさを感じるギターメロが印象的なロックナンバー「Elysium」(英語読みではエリシウム?)では、孤独の中で沸き起こる感情を訴える。
表題曲でもある、ドラマティックなメロディのミディアムナンバー「Stay」で、愛に迷う心を切なく唄いあげ、疾走感のあるメロディが心地良い「Fall in Life 〜Hallelujah〜」で、根拠のない希望ながらも、明るい未来を妄信する様子を唄う。
ロックバンドらしからぬ雰囲気を醸しだす、憂いと儚さを覚えるピアノが印象的な「Rainy Soul」で愛の終わりを知ったときを唄い、安堵感を覚えるメロディと重くのしかかる詞のマッチングが絶妙な「恋のあいまに」で、その後に残る、複雑な想いを唄いあげる。
聴き終わった後、一つの物語を聞いたかのような印象を受けた。
サウンド面。中村さんの声量も声域も大きくなったのか、高音時の突っ張った感じはあまり無く、スムーズに歌い上げている点は好印象。
作品の指向のためか、オルガンやピアノパートがこれまでの作品よりも多い印象。聴き当たりは凄く良かった。
このご時世で、ポップスとして歌う詞か?と、歌詞カードを見て思わないこともなかったりします。
世間の印象よりも、ファンの方々の年齢層が高いのも頷ける。
以上、現状における、今作の私なりの感想でした。
記事作成時点で気に入ってる楽曲に、「Elysium」「Rainy Soul」「恋のあいまに」を挙げておきます。
GARNET CROW - Stay 【PV】



こちらからもトラバさせてもらいました。
ガーネットお好きなんですね。
私も好きでよく聴いています。
ガーネットも含め、音楽レビュー書いてますので、また遊びにいらしてください♪
コメント&TBありがとうございます
leppsさんのサイト、日頃から拝見して音源探しの参考にしております。
これからも贔屓にさせていただきます!